エージェント向けフィードバック

AIエージェント向けフィードバック

コーディングエージェントの実力は、渡すコンテキストの質で決まります。Patchrooms のAIエージェント向けフィードバックは、アプリ上のクリックを構造化レポート(セレクタ・スクリーンショット・ゴール・制約)に変換します。Claude Code・Cursor・Codex が質問なしに読んで実行できる形です。

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コーディングエージェント向けの構造化フィードバックとは?

ふつうのフィードバックは、人のためのチケットを生みます。エージェント向けフィードバック(agent-ready feedback)は、AIがそのまま実行できるコンテキストを生みます。要素のセレクタ、スクリーンショット、そして成果物のゴールと制約であって、単なる自由記述ではありません。

「これ直して」というスクリーンショット1枚では、エージェントはゴールと意図を推測するしかなく、推測のたびに再生成のコストがかかります。構造化フィードバックはその推測をなくします。エージェントは指定されたゴールを満たすように、正しい要素だけを編集します。

AIエージェント向けのバグ報告を、一度だけ取得する

artifact-review モードでは、Patchrooms は各コメントにゴール・制約・ツールを、セレクタとスクリーンショットとともに添付します。構造化の作業はクリックした瞬間に一度だけ行われ、誰かがバグをエージェントに渡すたびに繰り返す必要はありません。

  • クリックした要素の DOM セレクタ。
  • スクリーンショット、URL、ビューポート、ブラウザ、発生中のコンソールエラー。
  • テキストコメント、または自動で文字起こしされる音声メモ。
  • レポートごとのステータス:新規・トリアージ済み・対応中・クローズ。

エージェントが自分で読むフィードバック用の MCP サーバー

人が何も貼り付けずに回るループのために、フィードバック用の MCP サーバーが list_reports と get_report(スクリーンショットもインライン)を公開し、エージェントはキューを直接読めます。set_status で直したものをクローズできます。読み取りとクローズは今日から使えます。Slack・Linear・Jira のネイティブコネクタはまだありません。

secret key(pr_sk_...)はエージェントを MCP に対して認証し、フロントエンドには決して露出しません。MCP のドキュメントは英語で docs.patchrooms.com にあります。

どのエージェント向けにも Markdown でエクスポート

自分でコンテキストを貼りたい場合は? 各レポートは Markdown としてエクスポートでき、Claude CodeCursor、Codex、Windsurf、Cline に読ませて貼り付けられます。エージェントが読むテキスト自体は英語です(モデルが消費するのがそれだからです)。エクスポートはこのような形になります。

## Report: Checkout review
**Tool:** claude-code   **Goal:** reduce checkout friction
**Constraint:** keep the layout single-column

- **Element:** `input#coupon-code`
- **Comment:** Remove the coupon field; almost no one uses it.
- **Screenshot:** blob/scr_5da7.png
- **URL:** https://preview.example.com/checkout

AI成果物のレビューを、1つの room で

AI成果物のレビュー(AI artifact review)はループそのものです。生成し、その場でレビューし、直す。各コメントはステータス付きでダッシュボードに届くので、チャット履歴を読み返さなくても、何が解決済みで何が未対応かをチームが把握できます。

これは code review が始まる前のチェックポイントです。diff ではなく、エージェントが実際にレンダリングしたものを誰かが見る段階。詳しくは agent-ready feedbackworkflows をご覧ください。

よくある質問

フィードバックが「エージェント向け」であるとはどういうことですか?
エージェントがそのまま実行できる構造化されたコンテキストを持っている、ということです。要素のセレクタ、スクリーンショット、そして成果物のゴールと制約であり、単なる自由記述ではありません。
エージェントはレポートを自動で読めますか?
はい。直接読み取り用の MCP サーバー(list_reports / get_report)は今日から使え、ステータス書き込み(set_status)も同様です。レポートを Markdown としてエクスポートしてエージェントに貼り付けることもできます。Slack・Linear・Jira のネイティブコネクタはまだありません。
どのエージェントで使えますか?
テキストのコンテキストを受け取れるエージェントならどれでも。Claude Code、Cursor、Codex、Windsurf、OpenCode、Cline は、エクスポートした Markdown をそのまま読めます。
project key と secret key の違いは?
公開用の project key(pr_...)はブラウザのウィジェットに入れ、レポート送信のみに使います。secret key(pr_sk_...)はエージェントを MCP に対して認証し、レポートの読み取りとクローズに使うもので、フロントエンドには決して露出しません。
レビューする人にアカウントは必要ですか?
いいえ。プレビューのリンクさえあれば十分です。コメントは自動でダッシュボードに届きます。